以前にも書いたと思うけれど、私はガーデニング系が超下手。
それでも好きなので何度も挑戦するんだけれどタネから花を咲かせたためしはないし、買ってきた苗でさえ花を長期に愛でる前に枯らしてしまう。
そんな私でも猫草は簡単に育てることができるので、ミーのためにせっせと作っている。
まぁ花は咲かないけどさ。
ということで、そんな私なのに偉そうに今日は猫草の育て方の紹介をしようと思う。
ただしこれはあくまでも自己流ってことで。
タネは一晩水につけておくと発芽しやすい(と思う)。
鉢はインスタント焼きそばのカップ(この浅さがミーが食べるのに丁度いいのだ)。
そのカップの底に、水はけ用の穴を開けて使用。
土が流れ出るのを防ぐためのネット(なんでもいいので、前に網戸を貼ったときに使った残りの網を使用)。
土はキレイな栽培用土(私はタネを買ったときに一緒に売っていた軽い栽培用土を使用)。
芽が出てくると土が盛り上がるので、気持ち少なめに土を入れる。
お決まりの、ミー隊長チェック。
タネはびっしり隙間なく入れたほうが次々と新芽がでてきていいと思う。
でもこれはちょっと詰め込みすぎか。
タネが隠れる程度に土をかぶせる。
あとは、たっぷりと水を掛けて、発芽までお楽しみ。
夏だと2,3日で芽が出て1週間くらいで食べられるようになるけれど、冬は芽が出るのに1週間ぐらい掛かったかな。
そろそろ暖かくなってきたので、発芽もしやすくなっていると思う。
また芽が出てきたらアップします。
↓今日はミーの写真がなかったので、おまけ(でも顔が写ってない)
コタツの中で、大の字に寝るミー。